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吉池 裕太郎 | YUTARO YOSHIIKE

職種/配車 
入社年/2014年(中途)

INTERVIEW

担うのは、医療機関向けの専門サービス。
そこで芽生えた、医療を支える責任感。

キャリアステップ
2014年 4年間のアルバイト勤務を経て、
正社員入社。
配送職として、現場での配送業務を担当。
2015年 班長として、リーダー的業務を任される。
2016年 主任に昇格。
医療用検体の配送に特化した部署を任され、
新人研修や資材管理などを担当する。
2017年 配車職に異動。現在に至る。

担うのは、医療機関向けの専門サービス。
そこで芽生えた、医療を支える責任感。

もともとバイクに乗るのが趣味で、好きなことを活かしたいと思い、アルバイトとしてソクハイに入社しました。当初は配送地域に土地勘がなく、地理を覚えるのが大変でしたが、経験を重ねるうちに任されることも増え、正社員へのステップアップを選びました。過去には、飛行機に乗り北海道までノートPCを届けたり、東日本大震災直後の福島へ一般道を使って書類を届けるなど、遠方への配送も経験しました。その後、医療用検体を専門に扱う部署に異動。関東近郊の医療機関を巡回して各種検体を回収し、検査センターに輸送するのが、私のミッション。通常の配送とは違い、徹底した温度管理や衛生管理が必要な上、取り違いや欠損は決してあってはなりません。患者様の命や治療に関連する業務でもあるので、それまで以上に強い責任感を持って配送に携わりました。

より早く、より安全に、より正確に。
現場を経験したからこそ、
伝えられることがある。

現在は、医療用検体の配送経験を活かして、同部署専門の配車業務を担っています。配車担当は、前日までに寄せられた依頼データをもとに、1日の回収スケジュールを組み、各配送担当を決めます。PCの画面を見ながらの作業が多いですが、ときには外出中の配送担当からの緊急連絡に対応したり、急遽の依頼に対応できる配送担当をアサインしたりと、的確な判断力とスピーディーな対応力が求められます。こうした対応ができるのも、現場経験があってこそのこと。大きなトラブルもなく、1日の業務が無事終わると、ホッと胸を撫でおろします。
ソクハイは周りの先輩方も優しく、着実に成長ステップを踏んでいる実感があります。今後の目標は、「吉池に任せれば大丈夫!」と言ってもらえるくらいの存在感を示すこと。そのためにも、もっともっと経験を積みたいですね。

PRIVATE

プライベートの過ごし方

最近の趣味は、サーフィン!入社してから始めたんですが、いまでは趣味が高じて、千葉の九十九里浜に移住してしまったほどです(笑)。週2回は朝5時に起き、1時間ほど波に乗ってから、2時間かけて通勤しています。

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