画像は違う場所なのですが、少し前に亀戸の交差点で起こった出来事です。
バスが走行していると自転車専用道路を逆走してくる自転車の男性がいました。
自転車専用と書いてある文字と逆の向きに走る状態です。
それを見たバスの運転手は多分危ないよっていう意味のクラクションを鳴らしました。
逆走自転車（男性）は無視。もう完無視。
ところがきちんと自転車専用道路を走行していた、お子さんを後ろに乗せた女性がびくっとして自転車を降りて動かずに固まっていました。
自転車の逆走は違反です。
警笛鳴らせの標識がないのに警笛（クラクション）鳴らすのも違反です。
危険を防止するためにやむを得ない場合はその限りではないのですが、
逆走自転車マンの運転はそこまで危険ではありませんでした。
自分が鳴らされたと思った女性のみ悲しい思いをしていました。
お子さんは無になっていました。
自転車の逆走と伝わらないクラクションは減っていくといいですね。
